まず、最初に、天皇賞(春)の過去レース(2000年~2016年)から情報整理を行います。1着馬~3着馬と、4コーナーの位置取りを、以下のような表にまとめております。
上記の表から、4コーナーの位置取り別に、1着馬~3着馬の回数をまとめてみました。
まとめた表が以下の表になります。
上記の表を見ると、主に先行馬が馬券圏内に入っており、後方からの馬は馬券内にあまり届いていないことが分ります。
それでは、上記の表に該当する馬を選んでみたいと思います。
天皇賞(春)特別登録馬の過去レース4着内から、選択します。
距離、上りタイムの順番にデータを並び替えを行い、重賞(G1、G2、G3)3着以内
に入った馬をオレンジ色に塗っていきます。
以下の表は、過去レースにおいて、4コーナーの位置が、前1、前2の各馬
以下の表は、過去レースにおいて、4コーナーの位置が、中1、中2の各馬。
上記、オレンジ色で塗った馬たちを、以下のようにまとめてみました。
※例えば、1着は、4コーナー位置回数の多いものから順番に、前1、前2の馬をあてはめます。2着、3着についても同様に行います。
上記、完成した表について確認すると、人気馬になるであろう、キタサンブラック、サトノダイヤモンド(赤字)は、まんべんなくランクインしてきました。
アドマイヤデウス、サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、については、1着~3着のどれにも入っております。
1着~2着のゴールドアクター、2~3着のディーマジェスティーといった有名どころ
1着~2着に入っているシャケトラ、ラブラトライト、レインボーラインをどうするか・・・・・
3着にしかいない、アルバートも不気味です。
上記の通りに3連携を購入すると当たりそうな気もしますが、あまりに点数が多いので、
どれかの馬を切っていく必要がありそうです。
ちなみに、過去の天皇賞(春)レースから、複勝率の高い馬番を見ると以下のような結果になります。
ただ、一週間前なので、まだ枠順も決まっておりませんし、絞り込むのは、週末にしておきます。
週末に、システム予想も含めて公開を行います。天皇賞(春)を勝利して、楽しいゴールデンウィークに突入したいところです。
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2017.04.29 更新
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2017.04.30 更新 (着順更新)
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2017.04.30 更新 (着順更新)
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