最初に、目黒記念の過去レースから確認したいと思います。
以下、2000年以降の目黒記念の過去レースにつきまして、1着~3着馬を一覧にしたものです。※表の「4C」は、4コーナーでの位置取りを示しております。
次に、4コーナー別に1着~3着までの着回数を集計してみると、
以下のような表になります。
4コーナー位置を全体的に見ると、中間位置から前に居ないと、
3着に入ることは難しいようです。
1着、2着については、中間位置からの追い込みの実績が多く、
3着については、先行馬が多い実績になります。
次に、人気別に整理してみます。
人気で見ると、1着、2着については、上位人気についての実績が多く、3着実績については、中間人気からの実績が多いようです。
次に、騎手別に見てみます。
騎手別に見ると、上位は、蛯名正義 騎手、柴田善臣 騎手です。
柴田善臣騎手については、今回騎乗予定がありませんが、蛯名騎手については、トルークマクトの騎乗予定となっております。武豊騎手の騎乗予定につきましては、ラニに騎乗予定ですが、この馬はダート実績馬です。ただし、NHKマイルカップにおいて、ダート実績のリエノテソーロが2着に来たこともありますので、ラニについても軽視するべきではないと考えます。
次に、目黒記念の特別登録馬について、過去実績より、4コーナー別、距離別に表にしたものです。
上記の実績から、4コーナー位置別の表にあてはめていきます。出来た表が以下になります。※人気上位になりそうな馬を赤字にしております。
ちなみに、目黒記念での馬番の優劣を確認したところ、以下のようになっております。
日本ダービーと同様に、1番枠に入る馬については、軽視しない方がよさそうです。
購入については、今のところ、上位人気馬ヴォルシーブに軸を決めて、1番枠の馬(水曜日時点では分かりません。)と、蛯名騎手騎乗のトルークマクトを含めたいと考えておりますが、絞り込みが難しく、現時点におきましては、ここまでで終了です。
システム予想につきましては、週末に公開予定といたします。
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