この記事を書いているのが、木曜になりますので、枠順が決まっておりません。以下、過去レース実績を中心として、予想をしていきます。
まず最初に、京都新聞杯の過去レースの3着内実績馬を表にしてみました。なお、各馬について、4コーナー位置を示した表になります。
上記の表を最終コーナー別に見てみると以下のようになります。
以下、最終コーナー位置別に着順回数を見ると、先行よりも、中段に付けていた馬が1着~3着内に入っていることが分かります。
さらに、過去レース実績を人気順に見ると、1着馬は主に1~3番人気の馬で決着していることが分ります。
次に、騎手別に見た表が以下になります。
岩田康成、武豊が上位にランクインしております。
それでは、今回の京都新聞杯の特別登録馬の過去出走レースを見ていきたいと思います。※最終コーナー位置が前1、前2、中1、中2に絞り込みしてみました。
次に、京都新聞杯の過去レースから作成した表と、今回の特別出走登録馬を組み合わせると、以下の表になります。
上位人気馬については、赤字にしております。
インヴィクタ、サトノクロニクル、プラチナムバレット
については、人気馬が1着に入っていることからも無視できない状況です。
2着馬については、過去実績から、下位人気馬も入っていることからも、
緑字にしている、ダノンディスタンス、ミッキースワローにも注目。
3着馬については、過去実績より、3番人気に続く人気馬が入っていることから、
ゴールドハット、サトノリュウガ、ダノンディスタンスに注目しております。
過去実績を騎手別に見た際に、武豊 騎手、岩田康成 騎手は過去実績からの複勝率の上位に入っていたかと思います岩田騎手の騎乗予定は今回はありませんが、武豊騎手の騎乗馬である、ゴールドハットにも注目したいところです。
次に、馬番による評価を行うと、以下のようになります。
木曜時点なので、馬番が発表されておりませんが、
馬番5番については、複勝率52.9%となっております。
馬番についても、枠番発表後に再度検証してみたいところです。
システム予想につきましては、金曜日に公開したいと思います。
よろしくお願いします。
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