-- 2017.4.28更新 ---
下の方に、システム予想を追加しておきました。
--- 2017.4.27記事 ---
枠順発表前ですが、月曜日から行っていた情報の整理が水曜日までかかってしましました。テレビ東京杯青葉賞(GII)の予想については、前走が、新馬戦、未勝利戦、500万なども含まれており、未勝利戦で実績を残した馬が、2着、3着に入っていたりするので、過去レースから予想する立場としては、予想の難しいレースです。ただ、予想を行っている中で、少し絞り込みも行えましたので、今回公開を行いたいと思います。まず、青葉賞の過去レースから、1着~3着の結果を下記、表にしてみました。
なお、1着~3着に入った馬が4コーナーは、どの位置にいたのかを、以下の表「4C」にて確認できるようにしております。
次に、4コーナー位置毎の着順回数を表に表すと、以下のようになります。
下記の表から判るのは、先行よりも、中段位置にいた馬が、3着内に入る可能性が
高いことが分ります。
例えば、1着になる馬というのは、4コーナー位置で「中1」ぐらいに居た馬が9頭ということになり、勝率が高いことが分ります。
そこで、今回の青葉賞特別登録馬が、過去出走レースにおいて4コーナーをどの位置で走行していたのか調査してみました。以下の表につきましては、4コーナーの走行位置別に、上りタイムの速い馬から順番に並べ替えたものです。
4コーナーの位置別に、上りの速いものをオレンジ色で塗りつぶすと、上記のような結果になります。
次に、オレンジ色に塗りつぶした箇所を、先ほど作った表と組み合わせることで、確認してみます。
上記の表を見ると、なんとなくですが、絞り込まれてきたように感じます。
アドミラブル、イブキ、トリコロールブルーは1~3着の全てに居て、
ポポカテペトルは、1着に、ショワドゥロワは2着に、ダノンキングダムは3着に
位置しております。選択された馬たちが、予想オッズ上位になりますので、
買い方も含めて、さらに検討も必要かと思います。
ショワドロワ、ダノンキングダムを馬券に入れて楽しむと面白いかもしれません。
以下の情報も気になりますが、今回はここまでにしておきます。
以下、過去の青葉賞から、馬番別の複勝圏確率は、以下の通りになります。
青葉賞の過去レースの騎乗騎手の複勝率については、以下のようになります。
なお、調教師&騎手の組み合わせによる、青葉賞の複勝率
上位は以下の通りです。
当システム予想につきましては、週末に公開したいと思います。
結構調査したので、楽しみになってきた~。
皆様も、よい週末をお迎えください!
---2017.4.28更新---
日付:2017/04/29
東京 11 R G2 15:45
テレビ東京杯青葉賞 2400m
3歳オープン(国際)(指定)
馬番
|
馬名
|
評価
|
着順
|
02
|
サーレンブラント
|
36
|
5着
|
07
|
マイネルスフェーン
|
31
|
|
04
|
ポポカテペトル
|
28
|
4着
|
09
|
ベストアプローチ
|
27
|
2着
|
11
|
トリコロールブルー
|
25
|
|
06
|
アドマイヤウイナー
|
?
|
3着
|
当システムの予想は上記のようになっております。
アドミラブル、イブキなど上記、事前のまとめでは、
ランクインしておりましたが、当システム評価に、
おきましては、穴狙いの様相となっております。
システム予想からの基本的な購入方法は、
馬連2頭軸流しとなりますので、
サーレンブラント、マイネルスフェーンを軸にして
購入することになります。
もし的中したら大きい配当が予想されます。
ただ、アドミラブルが居ないのが気がかりなので、
アドミラブルを含めて購入する方向で検討中です。
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